628件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

勝山市議会 2022-12-06 令和 4年12月定例会(第3号12月 6日)

新潟県では、日本耳鼻咽喉科学会新潟地方部会が、認知症予防のためとして、2019年から新潟県内自治体要請活動をしたそうです。  勝山市も高齢化率が高くて、認知症予防効果が高いということですから、直ちに実施するべきだと考えますが、市長の見解を伺います。 ○議長(乾 章俊君) 黒瀬福祉児童課長。             

越前市議会 2022-11-29 12月01日-04号

次に、フレイル状態になりつつある高齢者に対しましては、地域包括支援センターと協力しまして、本人に合ったふさわしいプランの下、一人一人の状態に応じた支援筋力低下を防ぐリハビリや認知症予防などに取り組みまして、効率的にフレイル予防を図っていきたいと考えております。 ○議長吉田啓三君) 近藤光広議員。 ◆(近藤光広君) フレイルという言葉、今本当に大切な言葉だと思います。

福井市議会 2022-09-06 09月06日-03号

認知症の方はウイルス感染について理解ができません。「ささいなことでナースコールを押し,入室のたびに感染の危険を感じ,怖い。」「徘回などで感染を病棟内にばらまくことが防げません。そんな患者を職員がつかんで止めるため,近づいて接触しなくてはならない。怖くてたまらない。」「患者さんから患者さんへの感染があると院内感染となるため,その御家族とのトラブルにもつながりかねない。」

越前市議会 2022-08-31 08月31日-01号

高齢者福祉につきましては、コロナ禍により活動が制約される状態が長く続くことによりまして、体力、気力が減退し、フレイル認知症が増加することが懸念されております。あいぱーく今立やシピィで開催しております一般介護予防教室元気カフェと位置づけまして、転倒予防認知症予防相談会を開催するなど高齢者やその家族の気軽な交流の場として定着を図ってまいりたいと考えております。 

福井市議会 2022-06-13 06月13日-02号

福祉部長 小寺正樹君 登壇) ◎福祉部長小寺正樹君) 本市の認知症高齢者に対する取組についてお答えいたします。 まず,認知症対策への本市の取組についてですが,認知症は様々な要因により脳の認知機能が低下することによって記憶や判断力障害が出てくる状態で,年齢を重ねるにつれて誰もがかかる可能性のある症状です。 

小浜市議会 2022-03-15 03月15日-04号

成年後見制度は、認知症や知的障がい、精神障がいなどにより判断能力が十分でない人の財産管理や、生活・療養に必要な手続などを行う場合に、成年後見人等法律的に本人権利を守り支援をする制度でございます。 国は平成28年5月に、この制度利用促進を図ることを目的として、成年後見制度利用促進に関する法律を施行し、市町村に対し基本的な計画を定めるよう示したところでございます。 

勝山市議会 2022-03-08 令和 4年 3月定例会(第2号 3月 8日)

第8次の基本方針には、1、2025年、2040年を見据えたサービス基盤人的基盤の整備、2、地域共生社会の実現、3、介護予防健康づくり施策充実推進、4、有料老人ホームサービス付き高齢者住宅に係る都道府県、市町村間の情報連携強化、5、認知症施策推進大綱等を踏まえた認知症施策推進等、まさに多岐にわたるものとなっています。  勝山市内には、多くの介護サービス事業所があります。  

越前市議会 2022-02-28 03月01日-05号

この健康寿命を延ばし、不健康な期間を減らすために有効とされているのが人生目的、言わば生きがいを持つことであり、特に認知症を抑えるには効果的だと言われております。 アメリカで行われたある研究によれば、人生目的生きがいを持っている人は、そうでない人に比べ、認知症になるリスクが2.4倍低いことが示されております。

越前市議会 2022-02-25 02月28日-04号

特にコロナへの恐怖心あるいは長期の自宅待機高齢者の孤独、孤立を招くことになりまして、このことがひきこもりあるいは認知症、心身フレイルなど、課題を潜在化したまま進行することも考えられているところでございます。今後とも関係機関と連携し、支援に努めてまいりたいと考えております。 ○副議長吉田啓三君) 川崎悟司君。 ◆(川崎悟司君) 今また答弁いただきました。 

越前市議会 2021-12-03 12月06日-04号

そうした中で、コロナ禍ということもございまして、例えば御本人生活困窮、よくお聞きしますと、御両親が認知症であったり、介護が必要であったり、あるいはお子様がひきこもりだったり、あるいは障害を持っていたり、こういう複合的な家庭内の相談がございましたので、本年4月から福祉総合相談室を設置してきてございます。 

越前市議会 2021-09-07 09月08日-05号

認知症の方の人数は年々増加しております。現在の認知症の方の数と傾向性についてお伺いをいたします。 ○議長川崎俊之君) 川崎市民福祉部長。 ◎市民福祉部長川崎規生君) 令和3年4月1日時点でございますが、介護保険介護認定を受けている方のうち、認知症高齢者日常生活自立度というのがございまして、この基準でいきますと、Ⅱ以上の方が一般認知症と一定の目安とされているところでございます。

越前市議会 2021-09-03 09月07日-04号

そして、広島市が紹介をしている事例として、地域高齢者が気軽に集えるカフェの運営や認知症予防など、高齢者の健康と居場所づくり目的とした事業のほか、障害者高齢者の困り事を支援する事業地域コミュニティ再生を目標としたサロンを運営する事業など、事業分野多岐にわたっています。いずれの事業も、高齢者障害者支援することを目的として取り組まれている事業が多い印象でございます。